心拍計を用いたサブ4トレーニング
脈拍を目安にしたトレーニング法を見てみよう。
まず、ストップウォッチ機能やタイマーの付いたスポーツウォッチを持っていないのならば、
心拍計を買ったほうがオススメです。
これは普通のスポーツウォッチに比べると多少値が張りますが、
心拍計はスポーツウォッチの機能も兼ねていますから結果割安のはずです。
すでにスポーツウォッチを持っている場合はどうでしょう。
心拍数を管理した科学的なトレーニングには興味がある。
ただ、心拍数が計れるという以外は、
ほとんど同じような機能を持つ時計を再度買うべきなのでしょうか。
この場合、心拍計にどれほどの魅力があるかが決め手となります。
心拍数で体調管理
まず毎日の体調管理に使えること。
朝起きて、目覚め時に安静時脈拍を取るようにすれば、
心拍数の上下で体調の変化が確認できますね。
ただこれは、面倒ではありますが自分で脈を取れば良いとも言えます。
他は、トレーニング中でしょう。
強度を確かめるのには、もちろん役立ちますね。
そして、体調チェック。
いつもと同じ走りをして、心拍数が上がり気味ならば
いち早く不調に気付きますから、無理する心配がないのが利点です。
◆ 下記の各ポイントも合わせてご覧ください ◆
◇ 【ジョギング】トップ
◇ その1 負荷を上げる 【トレーニングの5か条】
◇ その2 効果的な練習法 【トレーニングの5か条】
◇ その3 ときには長い距離に挑戦 【トレーニングの5か条】
◇ その4 練習の流れをつくる 【トレーニングの5か条】
◇ その5 マラソン足を作り上げる 【トレーニングの5か条】
◇ LSDで持久力を高める
◇ テーピングで安全性を高め、疲労を軽減
◇ アミノ酸を活用して効果的なトレーニングを
◇ 疲労を軽減する作用を持つアミノ酸
◇ ペースを落として距離を伸ばす
◇ フルマラソンには目標タイムを設定しよう
◇ スタミナアップはゆっくり長く
◇ スタミナアップには欠かせないLSDで走るベースを作る
◇ はやる気持ちを抑えたセルフコントロールを
◇ マラソン初心者はとくに、ゆっくり目のスロージョグを
◇ マイペースとスローペースを使い分ける
◇ LSDでフォームを整える
◇ 「上り」「下り」でトレーニングを最大化させる
◇ フルマラソンの前に2時間走を実施
◇ 1週間に5km走×3回でスタミナアップ
◇ 「距離走」と「時間走」で着実にレベルアップ
◇ 3時間走で確かな自信をつける
◇ 30km走で超回復による強化を
◇ 練習中に違和感を感じたら迷わずストップ
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