日記(メモ)を付ける習慣を

ID-10034424のコピー

トレーニングの日記をつけてみるのもひとつの手です。
予定を書き込んでいる手帳等を持っていれば、
それを活用すればいいですし、パソコンなどにデータを入力しておけば、
グラフ化したりして後々楽しむこともできます。
そして、その記録しておくデータですが、走った時間や距離。
これは基本ですね。
あとはどこを走ったかというコースと天候、
他には体重や体脂肪、安静時の脈拍など。

また、意外と後で役立つのが、その日の感想です。
感想と言ってもひと言でいいんです。
例えば、「気分よく走れた」とか「意外にキツかった」という程度。
こうして1日だけを見れば何てことはないですが、
このデータがたまってくると、色々な判断が出来るようになります。

体の不安箇所も明記

 「疲労がなかなか抜けないのは週末に走り込み過ぎたからか」とか、
「同じ距離をジョギングをしているのに月末は疲れやすい。これは仕事が影響しているのかも」
などといったことですね。
あるいは、ヒザや腰に不安があれば、それも記録しておきます。
ケガの予防につながりますし、もしケガをしても原因を追求する手立てにもなります。

毎日コツコツと日記を積み重ねていけば、必ずそれは将来貴重な財産となります。
面倒がらずに、ほんのひと言、走り書きで良いので書き込むクセを付けましょう。

 

 

◆ 下記の各ポイントも合わせてご覧ください ◆

 【サブ4への道】トップ
 6分間の階段トレーニング
 疲労回復は、ぬる目のお湯にゆっくりと
 芝生や土の上でのランが故障予防につながる
 距離が伸びてきたらコースにもこだわりを


 

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