ミヤネ屋が東京マラソンで4時間20分をマーク

ここ最近は、除々にあたたかくなってきて、なんとも気分も高まってきます。
ふと気付けば、もう3月ですからきっとこのまま気温も上がっていくんでしょうね。
そんな陽気ですから、夜のジョグも至って快適に距離を重ねることが出来てます。
極寒だった先週なんかは、準備運動の段階で
既に気が折れそうなほど寒かったものですから、
いつもの定位置である土手上ではなく、土手から降りた道路沿いで
風をかわしつつ念入りにストレッチしたものです。

さて、今月は至って良いペースで走れていて、週3回の頻度で
タイムは1時間1~2分。特別無理のあるペースでもありませんから、
これからの伸びしろが個人的にも楽しみだったりします。
それと、先週の目玉は何と言っても「東京マラソン」ではないでしょうか。
天気にも恵まれましたから、参加者も良い思い出が出来たことだと思います。
が、ボクはあの吐きそうなほど人でごった返した中を
走る気にはまったくなれませんでしたけど(笑)。

東京マラソンといえば、個人的にはトップランナーにはあまり興味がなくて、
あったとしても唯一大きなスポンサード無しで戦い続ける、
男の中の男、藤原新ぐらいでしょうか。
なので、いつも注目するのは、芸能人枠のランナー。
でもリアルタイムで鑑賞するほどではなくて、
ニュースのダイジェストを見て一喜一憂する程度ですけど。
そして、今回意表をつかれたのはミヤネ屋の宮根アナが、
4時間20分というかなり本格的なタイムを出した点。
言うまでもなく、ようやく5時間が切れたボクは完封負けですけど、
それにしても、ランナーだったことすら知らなかったので意外でしたね。
何より、いったいいつトレーニングしてるんだろ? って。
まあ、気になったので調べてみれば、2009年にも走っていたりと
ボクなんかよりもよっぽど歴のあるランナーで、
今回も本気でタイムを出すために週に50kmのトレーニングを
欠かさず積んでいたんだとか。
なるほど、リスペクト! 
基本、隠し子がいたり失言したりとあんまり好きなタイプじゃありませんけど、
またしても見る目が変った芸能人の一人ですね。


山岸舞彩は5時間50分で完走


と、こういう多忙を極める芸能人ランナーのタイムほど
モチベーションになるものはありません。なので、
今後もどんな人がチャレンジするのか興味があります。
ちなみに、この宮根アナ続きで知ったのですが、
今旬な山岸舞彩も出走しててこっちは6時間切りで完走したんだとか。

ジョグほどストイックなスポーツもありませんから、
今まで問題なく走り続けてきてるとはいえ、
これからはいかに気丈にモチベーションを保つかが
ひとつの課題にもなってくるのかと。
そこで考えているのが、音楽を聞きながらのジョグ。
いや、音楽じゃなくても、例えば英会話とか
自分が興味のあることを学ぶ場として有効利用するのもありかなと
思ったりしてます。で、3月までは10kmを週3回で、4月からは週4回と、
トレーニング回数を上げていって、真夏にピークを迎えて、
11月のつくばマラソンまでに余裕を持ってクールダウン。
今はそんな感じで練習イメージを湧かせてるところです。


 

Leave a Reply

* が付いている項目は、必須項目です!

*

Trackback URL