今年のつくばは、降水確率10%の「晴天」予報

日に日にクールダウン。
そして、‘13つくばマラソン開催まで残すところ4日となった本日からは
ジョグをストップ。完全に体を休めて当日に挑もうと思っています。
で、一番気がかりだった天気も予報ではくもりでも雨でもなく、「晴れ」。
降水確率は10パーセントで、最高気温14℃/最低気温2℃と
まさにマラソン日和。これは素直にかなりテンションが上がります。

危惧していた天候がOKならば、雨具も必要ありませんので
あとは走りに専念できるわけですね。なので、ここは「参加のしおり」
なるものに目を通しておこうと読み進めていくと、
会場図とスタート地点を発見したのですかさずチェック。
このスタート地点は当然速い人から出走する仕組みで、
自分の位置を調べるとA~HまであるうちのF地点。
うーん、最後尾から数えて3ブロック目と、スタート後はそれなりの渋滞が
予想される場所です。まあ、それはきっと
このブロックだけの問題でもないでしょうから無理せず、
かと言って回りのスローペースに巻き込まれることなく
走り出せれば良いかなと。なんせ最初が肝心。
大して体が仕上がってるわけでもないから前半20kmで
それなりのペースで走って、後半残りは、なし崩し的に
「体力が続く限り頑張ろう」作戦にしようかなと。


4時間30分のペースアドバイザーを探せ!

会場で出走前に確認しておきたいのが、ペースランナーの場所です。
それもしおりに明記してあって、各スタート地点に風船を付けて
分かりやすくスタンバイしてるんだとか。
なので、4時間30分のランナーを見付けてその人の後を追えば
間違いなく狙ったタイムを達成できるわけだけど、
果たしてペース配分がどんなものかが気になるところ。
そこで気になって調べてみると、一昨年、2011年のペース詳細を発見。
内容を見てみると
・10km:1:05
・20km:2:04
・30km:3:06
・40km:4:12
・ゴール:4:29
と、今の自分にとってはかなり高いハードルなんですね。
10kmは問題ないとしても、20km地点までを実質1時間で走るペースは
そうとうキツイはず。例え走れたとしても、残りの22.195kmの後半戦に
おそろしいほどの疲労がのしかかることを思うと、
なかなか途方に暮れちゃうわけですよ。
なんだか今までペースを考えて走ることがなかったものですから、
4時間じゃなくて4時間30分なら大丈夫でしょ、
なんてたかをくくってましたけど、いざ細かくタイムに落とし込んでみると……。
うーん、これは非常に悩ましい問題ですね。
確かについ最近走り出したばかりではないので、ある程度の自信はあるのですが、
果たしてこの今まで培ってきた体力はどれほどのものなのか?  

悩んでいても始まらないので10kmまではどんなことがあっても着いていって、
後はその場で臨機応変に対応してみることにします。


 

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